ユーザー車検代行サービス

 

ユーザー車検を受けたいが、平日陸運局に行く時間がない。
陸運局まで行けるが、手続きの仕方が分からない。
そういう方のお手伝い・代行をいたします。

 

ユーザー車検代行サービス 
 ユーザー車検代行HOBIO WORKS  ホビオワークス)
  

【サービスエリア】
 群馬県(館林市・邑楽郡)・栃木県(佐野市・足利市)近辺

■ 車検までの流れ
 1. ご連絡ください・・・メールでお願いします。
mail ←クリックしてね。
 2. 必要があれば事前に車を見に行きます。
       ・・・・・明らかに車検に合格しない箇所がないかチェックします。
 3. 車検日(月~金曜日の平日)
  ・・・・当日、車を預かりに行き、陸運局で検査を受けます。完了後、納車いたします。

■ 注意
 ・ ユーザー車検の代行は、車検の合格を約束するものではありません。
 ・ ユーザー車検の代行は、車検の点検整備をするものではありません。
 ・ 整備は、ご自分もしくは整備工場などで実施してください。
 ※ 整備を必要とする方は御相談ください。
 ・ 納車後の洗車サービスはいたしておりません。

■ 下記料金で取り扱いできる地区
  ・ 館林市   ・ 邑楽町   ・ 千代田町
  ・ 佐野市   ・ 大泉町   ・ 明和町
  ・ 足利市   ・ 板倉町   ・ その他近隣周辺

■ お取扱いできない車もありますのでご了承ください。
 

■ 料 金 表 (無事合格すれば下記料金で全て済みます。)     (単位: 円) 

クラス
対象車両
車両重量
軽自動車
4・5ナンバー
小型自動車
カローラ・シビックなど
1000kg以下
中型自動車
マークⅡなど
商用車
カローラバンなど
総重量2000kg以下
重量税          8,800             25,200       37,800                    8,800
自賠責保険(24ヶ月) 18,980  22,470  22,470  12,250(12ヶ月) 
検査印紙代 1,400  1,700  1,700  1,700 
ユーザー車検代行料 8,500  8,500  8,500          8,500
合 計 37,680  57,870  70,470  31,250 

 

  ※ 別途リサイクル料金が必要の場合があります。

■ 割引料金
 ・ 車検日当日、陸運局まで乗ってきていただいた場合・・・△1,500円
 ・ 車検切れ日より、1ヶ月前より予約いただいた場合・・・△500円

■ 料金割り増し
 ・ 検査切れ(臨時ナンバーを手配します)・・・3,000円(尚、別に自賠責保険も
   25ヶ月 料金になります)

 ・ 再検になった場合、テスター場に持ち込む場合があります。
  その場合、実費負担お願いします。
 ・ ヘッドライト(光軸の向きです)・・・3,000円ぐらい 10台に1台ぐらいあります
 ・ サイドスリップ(前タイヤの向きです)・・・2,500円ぐらい 30台に1台ぐらいあります
 ・ 簡単な不具合調整修理・・・1件あたり500円(別途部品代)。

車検予約・お問い合わせ: カー&チェックサービスまで mail    

 

※ユーザ車検をする目的は一体何なんでしょうね!

それは誰しもが、費用(コスト削減)軽減につきるかと思いますよね。
もちろん業者に出せば点検や整備をしてくれますが、それのどこまでが本当に必要なことか否か皆さんは分かりますか?・・・誰でも一度は疑問に思うことでしょうね。

前回の車検は業者(ディーラや自動車整備業者、自動車修理業者等)にしてもらったが、今度ユーザー車検を受けてみたいと思う貴方は普通の人です。てっ、いうか現実的な方ですよね。

料金もユーザー車検の約2倍くらいの費用がかかると思いますよね。

そもそもマイカーは自分で責任をもって点検・整備するのが本来の姿です。自己責任なんですよ。

自分で、それが出来ないから業者さんにお願いしているのが現実かと思います。

 

とにかく今の車は、昔の車と違って、そうは簡単に壊れないのが現実です。

今から約30年前ならともかく現代の車は壊れにくく出来ているのです。当然国産車に限っての話ですが!!

私の車は10年経ってもユーザー車検で通しています。皆さんも10年とは言いませんが、新車から5~6年の車でしたら全く問題ありません。走行距離にも関係しますが。

皆さんも、この際トライしてみませんか!?

ここで、もう一度、おさらいをしてみましょ。

ユーザー車検とは、車を自動車のディーラーや修理工場などに依頼しないで、所有者本人が自ら車両を点検整備し、陸運支局へ直接持ち込んで検査を受ける方法です。

一般的な車検と比べると、整備費用や交換部品代などの費用が当然安く抑えられることが特徴です。
 でも、なかなか個人では時間的にも整備技術的にも難しいという方に代わって、当社がお客様のお車を点検整備したり、または整備せずに車検を受けて参ります。
 ユーザー車検の利点はそのままに、安く早く車検を取りたい方にオススメです。

 

車検の本当の意味!

●整備不良の悲しい事故・・・無くならないですね
 まずは タイトルで分かると思いますが、悲しい事故の話です。
 まだ、記憶に新しい話ですが、ダンプカーのタイヤが外れて小さなお子さんが亡くなるという痛ましい事故がかつてありました(私も小さな子供がいるので親の気持ちになるとやりきれなくなります。)

 その後のニュースを追うことはできませんので、詳細については分かりませんが、これらのダンプたちも、恐らく車検を通ってきたクルマです。

 「車検を受けてるのに、なんでそんな事故・故障がおきるの?」っと思う、読者もいるのではないでしょうか。
 でも、この誤解が事故を招いているとも言えるのです。

●車検って健康診断みたいなものなんです。ちょっと法律のかたい話をします。
 車検に関して「道路運送車両法 第47条」に、次のように書かれています。
 「自動車の使用者は、自動車の点検をし、及び必要に応じ整備をすることにより、当該自動車を保安基準に適合するように維持しなければならない。」
つまり、ここに書かれているのは、車検と言うのは「自動車が安全に走れるように維持するため点検・整備が必要です」ってことなんです。
 ですから、裏を返すと「走れるくらいの部品の痛み・劣化は、問題はない」という風にも解釈できますよね。

 私も含めて、読者の皆さんも車検って、クルマの病院みたいなイメージありませんか?つまり、車検で点検してもらえれば、クルマはピンピンの状態になって戻ってくるみたいな・・・。でも、違うのです。分かりやすく例えで言うならば、車検は「クルマの健康診断」です。

皆さんも経験ありますよね。年に一回の健康診断です。あれは、別に病気を治してもらうわけじゃなくて、今後、健康に問題があるかどうかを診断してくれるだけで、もし、悪い所が見つかれば、もっと詳しい検査して・・・さらには入院なんてケースになります。
 でも、健康診断で「異常ありません」なんて結果が出て普通に生活していても、ある日突然・・・ってこと、よく聞きませんか?
 オールジャパンの長島監督のニュース。びっくりしました(ファンの一人として、一日も早い回復をお祈りしてます!)
 「 いわゆる その~ これも 健康管理 ボディケアの 一例のうーん ケースじゃないんでしょうかぁ~ 」っと言ったかどうかは、わかりませんが、監督は健康に人一倍気を使っていたようですが、やはり年齢からくる体の疲労や過酷なスケジュールによるストレスで、大病につながってしまったみたいです。

 長島監督の例は極端ですが、クルマもまさに、車検で健康診断した後、乗っている年数によっては、大病して動かなくなってしまうことがあるわけです。

※やはり、5年も乗っていると・・・
 「てっちゃん、ちょっと嫌なこと言ってくれるよね。最近、健康診断で「要生活改善」なんて診断が出ちゃってるんだよね(-.-)
 ご安心ください(って、安心できませんよね)。てっちゃんもあまり良くないんですよね。健康診断の結果。
 普段のストレスの多い生活の中で、運動不足・飲み過ぎの生活が早10数年・・・。私の体も、だんだんと悲鳴をあげてきたみたいですよ。

 これは、まったくクルマにも同じことが言えて・・・クルマの部品(ラジエータや電装品なんかの配線)にも、それぞれ寿命があって、ものによっては大体5年前後と言われています。
 あの、苛酷な環境(熱い・寒い・揺れる)で頑張っている機械くんたちも5年も経つと、やっぱり老朽化してしまいます。
 ちょうど、昨日まで元気に働いていた人が、血管が詰まって倒れてしまうのと同じで、元気に動いていたクルマが、配線等の劣化で急に動かなくなることもあるんです。

 人の体は、早い人で30代後半くらいから悲鳴を上げ始めますが、クルマの場合、疲れが目立ち始めるのが、車検2回通した後(5年過ぎ)くらいにやってくる訳です。
 クルマが傷んでくるのが、乗っていてもわかるから「次の車検(3回目)は結構、お金かかるかも!」と想像できてしまいます。
 だから、てっちゃんがお薦めする買換えサイクルは、3回目車検がもうすぐ来そうな時に「車検を通さずに売る!」これが、一番のお薦めだそうです。
 『ク・ル・マ』は愛情!
 確かに、クルマも歳をとれば、人と同じでトラブルは増えてきますよね。
 健康診断は、1年に1回ですが、最近、医療の世界では「予防医療」という考え方が広まってきて、こまめに病院に行って、体調の変化を捉えて「大病を事前にキャッチする」ことが行われているようです。
 だから最近では、ユーザーの方が「予防医療」に似た考え方で、病気(故障)をする前に、こまめに診断(点検)してもらうサービスを、やってもらっているそうです。
異常がないかを点検する「2ヶ月後点検」や「8ヵ月後点検」。
そして、もし異常が見つかっても保障期間内の「無償修理」。 このダブルサポートで、クルマを安全・安心して使って頂けるバックアップをしていただいているそうです。
 普段、動いていると、ついつい、放っておいちゃいますが、人もクルマも愛情かけて面倒みないと、ある日突然・・・ってことになっちゃいますよね。
 車検はただの点検で「クルマが治されて戻ってくるわけじゃない」って事実ですね。
 それと「3回目の車検を通す前に売るのがお得」って事実。